環境活動
エコステージとは
近年、世界的規模で環境マネジメントシステム(以下EMS)への関心が高まり、国際規格であるISO14000をはじめ、様々なEMS規格を取得する企業が増え続けています。日生化工では、ISO14001に即した環境経営を第三者的立場で評価・支援するシステム「エコステージ」を2006年12月に導入致しました。「エコステージ」は、環境経営度を5段階に分け、内部・外部評価を実施し、自社のEMSレベル判定や他社との比較による再認識を実現。自社に求められていることを明確化し、継続的な環境保全活動を支援するものです。
エコステージについての詳細情報は下記のサイトをご参照下さい。
「エコステージ協会公式サイト」
環境経営方針
基本方針
当社は、「技術+挑戦」のモノづくりを追求し、納期・品質・コストの三位一体の使命とともに、環境問題も最重要課題の一つである事を認識し、環境負荷低減を考慮した事業活動を目指します。
行動方針
- 1.環境マネジメントシステムを構築し、継続的な改善を図ります。
- 2.事業活動に関わる環境関連法令、協定、その他の要求事項を順守します。
- 3.環境影響が少なく、顧客のニーズに合った製品を提供できる様、環境に配慮した事業活動を推進することにより、生物多様性の保全と環境汚染の予防を図ります。
- 4.持続可能な資源の活用に向けた取り組みを推進します。
- 5.リサイクル率100%企業を目指し活動しています。
- 6.環境方針は、広く社内及び社外に公表します。
(1)省資源活動の推進
(2)省エネルギー活動の推進
(3)廃棄物の減量、及びリサイクルの推進
2017年04月1日
日生化工株式会社
代表取締役社長 友田 貴士